リサイクル家電・自分でリサイクルセンターに持ち込み処分した

 

こんにちは、かすみそうブログのsonmarinです。

不要になったリサイクル家電、洗濯機のリサイクル処分を自分でしてみました。

普通は買い替えをした時に電気屋さんに引き取ってもらえば簡単なのですが、我が家のように同居するなどして、ダブってしまった家電の処分などは困りますよね。

 

リサイクルショップに買い取ってもらう

まず考えたのが安くでも下取りしてもらえないか、リサイクルショップに持ち込んでみることでした。

車に積めないなど持ち込みが無理なら出張買取などもあるので、まずはお店に電話して見積りを取ってみるのもよいと思います。

我が家の洗濯機は車にちょうど立てて積み込めたので、リサイクルショップに持ち込んでみました。

店内で店員さんに買い取ってもらえるか聞いてみると、「洗濯機を立てて車に積んで、持って来ていますか?」とまず言われました。横にすると駄目なような言い方でした。

次に、年式を聞かれました。8年前の製造日を伝えると、洗濯機を見ることもなく「買取は無理です」と言われました。

ネットで調べたときに製造から5年までしか買い取れないという店もあったので、いくら使用感が無く奇麗でも電化製品だと買取は無理なんですね。

お店の人に「不用品の引き取りもできますよ」と言われて聞いてみるとリサイクル引取料金は4,400円でした。「自治体の方が安いと思う」と教えてもらい、持ち帰りました。

1円にもならず支払いが発生するとは、思っていなかったので辛いです。

 

市役所のHPでリサイクル家電の処分の仕方を調べてみる

住んでいる自治体によっても対応が違うかもしれないので、まずはお住いの市役所等に問い合わせて下さい。

 

家電の種類、メーカーによってリサイクル料金が違います。

家の洗濯機はメーカーを見て料金を調べてみると2,530円でした。

 

洗濯機をリサイクルセンターへ自分で持ち込むか、自宅まで引き取りに来てもらうかで料金は変わります。

持ち込みは上記の2,530円のみですが、引き取りは別途引き取り料金2,700円が必要になります。

合計するとリサイクルショップの4,400円の方が安かったです。

 

ほとんど使用していなかった洗濯機を、売ることも出来ず、もらってくれる方も見つからず、捨てることになりしかもお金がいるなんてがっかりです。

せめて運搬料金を節約して支払いを安くするために、リサイクル持ち込み場所まで自分で搬送することにしました。

 

家電リサイクル券

市役所には置いていないので郵便局に買いに行きます。

仕事をしているので郵便局の開いている時間、17:00までに窓口に行ける日に行きました。

窓口でリサイクル券をもらいます。

 

16時までならゆうちょの窓口で支払いが出来るので、その場で料金表を見せてもらい用紙の記入をして支払いも出来ます。

洗濯機でもメーカーによってリサイクル料金が違うので、リサイクル家電のメーカーは調べておきましょう。

リサイクル料金はこちらで調べられます→※リサイクル料金表

 

ATMでリサイクル料を支払う

私の場合は16時を過ぎてしまうので郵便窓口で用紙だけをもらい、料金を調べて用紙を記入し、ゆうちょのATMで支払いました。

ATMで支払った時にもらう「領収書」を伝票に添付(写真右下)します。

支払いが済んだら自分が持ち込む最寄りのリサイクルセンターの営業日を調べます。

土曜日もやっているので仕事が休みの日に持ち込みます。

電話でセンターに予約しておきます。

 

リサイクル家電持ち込み

リサイクルセンターは日本通運の会社でした。敷地が大きすぎて入り口がわかりにくかったです。

中に入ると、案内が出ていて入り口からすぐのところに駐車場がありました。

車を停めると台車を押しながら係りの方が車の方に来てくれました。

手続きを事務所で済ませてくるように言われました。

グリーンのところを歩いて事務所に向かいます。

事務所でリサイクル券を渡し支払いの確認をし、受け取った伝票を先ほどの係りの方に渡して終了です。

積んできた洗濯機は係りの方が車から降ろして下さったので、娘の出番もなく事務処理もすぐに終わり時間もかかりませんでした。

運搬費用2,700円を浮かせたので、美味しいランチを食べて帰ります。