こんにちはsonmarinです。
北海道で「流氷が見てみたい」と思っていたが、なかなか時期も限定されていて難しくて行けずにいた。
今年は、相棒の娘も2月に都合が付く、この機会を逃すまい。
流氷クルーズをメインのプランに旅行の計画を考える。
雪の北海道での移動は難しい。レンタカーを借りての雪道の運転に自信はない。タクシーは高い。現地の単発のバスツアーに申し込む。など調べてみたが、結果は大阪からのツアーに申し込むことにした。
2月と言えばさっぽろ雪まつりの時期、雪まつりを含む色々なツアーが人気。
今回は欲張らず、流氷クルーズと・流氷ウォークのある読売旅行のツアーに決定。
出発日が何日か設定されていて、出発日によってツアー代金が違っていました。
土日を挟む4日間の日程に申し込む。
「SL冬の湿原号とオホーツク流氷クルーズ!雪と氷の祭典4日間」
1日目、家に郵送されていた、旅行の行程表を持ち出発。
伊丹空港行のバスに乗る。
7:10 伊丹空港着
集合場所のカウンターを探す。飛行機のチケットを受け取り説明を聞く。荷物を預けて羽田空港での集合場所を教えてもらう。
8:00 伊丹発―羽田行
9:10 羽田着
10:00 羽田での集合は次の出発ゲート。係りの人から書類を受け取り、搭乗、北海道に向けて出発。
このツアーに参加の出発地は大阪だけではなく、それぞれ各地から出発して羽田で集合するようだ。
10:20 羽田発ー紋別空港
12:05 オホーツク紋別空港着 周りの景色はいきなり雪景色。
紋別空港にはこの便が一日一便往復するだけなんだそうです。
荷物を受け取ったら、ガイドさんのお迎えがありました。トイレの数が少なくてなかなか皆さん揃いません。
空港の建物を出るとすぐにバスが止まっています。みんなが揃うと出発です。
バスの席は決まっていて、日替わりで前後に場所が変わりました。
予約の時には「奇数のグループの席は相席となることがあります」と書かれていました。一人旅の方との相席の日もあったようですが、席に余裕があったので横並びで一列3人で使われている日もありました。
13:10 道の駅 サロマ湖 トイレ休憩
14:45 道の駅 網走 トイレ休憩
15:00 網走港
流氷クルーズ・おーろら号
荒天や、流氷が見れない場合は運休になることもある、オーロラ号。一緒のツアーの方は今まで3回来たが流氷を見れなかったそうです。でも今日はガイドさんも「流氷が見れますよ」と言っていたので、本当にラッキーです。
船に乗り込むと、席を確保しようと座ってみましたが、やはり外で流氷を見ようと、デッキに出て出航を待ちます。
出航してしばらくするとお待ちかねの流氷が海一面に見えます。
オーロラ号が流氷を砕きながら進むのは、大迫力。
たっぷり流氷を見れて大満足で、下船。
16:30 バスに乗り知床のホテルに向かう。
オホーツク海に面した道路を知床方面へ南下するので、バスの窓から海が見えてそこにも流氷が見れました。
日も暮れて暗くなったころに今日の宿泊地、知床ウトロ温泉に到着です。
18:00 知床プリンスホテル風なみ季
着いたときは真っ暗で分かりませんでしたが、翌朝の出発前にかまくらに入ってみました。
ロビーで荷物を受け取り、夕食、朝食、明日の出発時間を聞いてから、解散です。
「来運の水」斜里岳の地下水です。いただきます。
18:15 荷物を置いたら夕食会場へ向かいます。
「オホーツク海味覚ビュッフェ」
1人鍋の具もスープも好きなのが選べるバイキング。美味しくいただきました。
「知床流氷フェスティバル」
ホテルから歩いてすぐの場所でした。※知床斜里町観光情報
入場料500円、チケットの半券ででココアかワインがいただけます。
「ICE BAR」中に入ってみると迷路みたいで、氷の柱や小部屋にイス、つららと見どころ沢山でした。
ハンモックコーナーでは星空観察。雲っていて見えず残念。
海側の夕陽台からは、ライトアップされた流氷が見えました。
マシュマロも焼けます。
20:00 ホテルに帰ってお風呂に入って売店でお買い物。
21:30 部屋に戻って買ってきた飲み物で乾杯。売店で買ったこの流氷ドラフトなんと青色のビールなんです!写真が無くて残念。
北海道旅行1日目終了
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