こんにちはsonmarinです。
アサヒビール吹田工場見学にお友達と行ってきました。
以前夏休みに工場見学の予約をして娘と行ったことがあります。同じく吹田市にあるメイシアターに行く用があったので、帰りに暑い時期に美味しいビールが無料で頂ける工場見学に行きました。
今回は、スーパーとアサヒビールのタイアップ懸賞に当選して嬉しいご招待でした。
9:15 なんば駅近くで集合。
9:45 バスで吹田工場へ向かいます。
10:30 予定より早めに工場到着しましたが、先の見学の方が300人ほど来られているとの事で、予定時間までバスに乗ったままで待機。
10:45 時間になったのでバスから降りて工場内に入れて頂き、映写室へ案内されました。
前方2階から見学を終えて出てきたのは小学校の子ども達でした、なるほど300人に納得です。
映写室では招待スーパーさまのご挨拶、その後、映像を観ました。
11:00 映写室から出て工場見学に出発です。
1階のホールには創業当時の写真や模型の資料があり説明を聞きます。
色んな撮影グッズが置いてありました。
写真撮影用のコーナーも。
エスカレーターで上の階へ。
吹田工場の大きさは甲子園球場が4個分だそうです。
原材料のホップを触って香りを体感。
麦芽は味見できます、香ばしい。
仕込・発酵・熟成工程、映像を見ながらビールの出来るまでを勉強します。
瓶ビールを奥の機械でケースに詰めていました。
機械が1度に沢山のビールを持ち上げてケースに入れています。
瓶にラベルを貼っています。
瓶にビールを入れて栓をしています。
次は缶ビール、ビールを入れて蓋をしています。スピードが速すぎて目を凝らしても良く見えない。
缶ビールがぞろぞろ流れていきます。
見学通路には展示物が色々ありました。
アサヒビールの歴史年表ですね。
見覚えのある物ビールがだんだん出てきます。
先ほど見た機械で、.一分間に出来るビールの量です。24缶入りが62ケースと6缶パック2個。
空き缶の出来上がるまで。
窓から大きいビールのタンクが沢山見えます。
世界のビールコレクション、瓶やデザイン缶が展示されていました。
ここで見学は終了、エスカレーターで1階に降ります。
12:00 いよいよ試飲&昼食です。
こちらは一般の試飲会場。
1杯目だけのお楽しみ、アサヒスーパードライ「エクストラコールド」を入れてもらい奥の会場へ進みます。
奥の部屋には、カルピス100周年の装飾がされていました。
テーブルの上にはお弁当も用意されていて、好きなところに2人で着席。
みなさんが揃ったところでお待ちかねの、乾杯。
のども乾いていて大好きな「氷点下スーパードライ」は最高に美味しかったです。
右下に写っているのは一般に予約して工場見学に来た時のおつまみ「なだ万のおかき」売店でも販売しています。
お弁当はこちら、ぎっしり詰まっています。
工場見学の試飲会場では、「美味しいビールの入れ方」をご教授してもらえたりしますが、今日は「アマノフーズさんのトークショー」がありました。楽しいお話を聞きつつ、お弁当を食べます。
でも私たちの席の横にある、ドライフーズの試食も気になって仕方がない。
以前種子島で買って食べた「宇宙食」にそっくり。作り方は似ています、とアマノフーズさんもおっしゃっていました。
試食開始、興味津々で色々チャレンジ。
フルーツのお勧めはパイナップルとの事で一口。シャカシャカ?サクサク?とした食感でした。しっかりフルーツの味がするので何の果物か分かります。
他にもリンゴ、ブドウ、バナナ、メロンもありました。
写真はお花のようになった「みかん」
下の写真はお遊びで作ってきました、とアマノフーズさんが言われた「レタス」食べました。ひらひらと紙のようになったレタス、口の中で食感はペラペラって感じでしたが噛むと味はしてきます。
他にもお湯で戻すと美味しくなると言う「ホタテの串カツ」そのままで食べましたが、ホタテのお菓子みたいでした。
美味しいビール片手にドライフーズをおつまみに楽しいお話と、とても楽しいひと時でした。
ゆっくりし過ぎてみなさんより出遅れて売店へ向かいます。
お買い物も終了して、バスへ向かいます。
建物から一歩出ると創業当時のレンガの壁が移築されて保存されています。
こちらで友人と記念撮影。
13:15 お土産を頂いて、バスに乗車し朝の集合場所なんばに帰ります。
楽しい時間と、美味しいビールありがとうございました。
14:00 バスを降りて目の前に可愛いかき氷のお店発見。
HOMIBING灘波店、ストロベリーとマンゴー、ボリュームたっぷりでした。
お友達とお茶してまたおしゃべりの続きをして帰宅しました。