ひとり親~父の病気~

こんにちは、かすみそうブログのsonmarinです。

21歳で結婚して結婚生活は、約15年で卒業しました。

ひとり親の始まりは15年以上前になります。

それから3人の子供のひとり親です。

3人とも成人したので、あとは末っ子が大学を卒業したら、私もひとり親卒業です。

 

今日はひとり親2年目頃のお話です。

実家

両親に離婚したことは言わないままでしたが、一度だけお金が苦しくなってお金を貸してもらったことがあったので、父も母も何か感じてはいたでしょう。

実家は車で30分位の距離で、月に何度かは仕事が休みの土曜日に帰っていました。

私の息抜きの時間でした。

上の子は中学でクラブがあると行けませんでしたが、下の子2人と父の畑に行ったりしました。

車は離婚前夫婦で2台持っていました。1台はお金が苦しくなったころに売却しました。

軽四はそのまま持っていました。

父、肝臓がん

夜に母から電話がありました。

父が病院に行った話でした。

病院の先生から話があるので一緒に聞きに来てほしいといううことでした。

後日病院で話を聞きました。

病名は肝臓がん、末期、余命半年、摘出手術は年齢的にも無理でした。

父は病院嫌いでした。

父には病名は癌だと言わずに、出来る治療を受けさせることにしました。

カテーテル手術

カテーテル手術を受けました。

肝臓に流れ込む血管を止めてがん細胞に栄養を送らずに殺すそうです。

手術後、病気からか入院のストレスからか、入院中家に帰ると言い出したと母から電話がありました。

夜10時、下の子は寝ていたので上2人に頼んで病院に向かいました。

救急患者の出入り口から家に帰ると、父は動かないそうです。

お医者さんの許可をもらって家に連れて帰ることにしました。

父にどうしたん?と聞くと、あんなとこに居たらひどいことされる、何人もに囲まれてん、と訴えていました。

病院嫌いだからストレスだったんだろうな、と思いましたがこれが認知症の始まりだったかもしれません。

家に連れて帰って落ち着いたのを確認してから、子どもたちも心配なので帰りました。

そんなこともあったけど、カテーテルの手術も無事終わり、父の肝臓の癌細胞は99%位なくなったたそうです。

手術の結果にすごいなぁと思いましたが、残ったわずかな癌細胞が増えていくスピードってすごいなぁってこの後思い知らされました。

癌って0にしないと無くならないんですね。

父、直腸がん

父が52歳の時に直腸がんにかかりました。

この時もトイレで出血を繰り返していたのに、痔の市販薬を使い続けていたそうです。

病院嫌いの父がやっと受診したときは相当悪くなっていたと聞いています。

入院して手術を受けて、人工肛門になることもぎりぎり免れて、その後転移も再発もなく完治しました。

 

この時の結果は完治出来て良かったですが、家族の誰かが病気になるって辛いことですよね。

家に残った3人の気持ちもしんどくてバラバラになりそうでした。

入院中の父からもらった手紙に「3人仲良くしいや」って書いていたのを見たときは涙が出ました。